究極のミニマムクルーザーへ

 

2021年、ミックスボックスは新しいサブバッテリーシステムと上質な装備を身に纏い

バージョン3へと進化しました。

 

プロモーションビデオ公開中!どうぞご覧ください。


新しいミックスボックスはここが変わりました。

 

■サブバッテリーをポータブルバッテリーに変更(Ver3

従来のディープサイクルバッテリーに比べ、重さは約3分の1。それでいて電池容量は約1.6倍に増えました。ポータブルなので自宅やアウトドア、また防災用品としても幅広く使えます。AC出力は500w正弦波。

■専用の走行充電&オペレーションシステムを新開発(Ver3)

 MPBOS(ミックスボックスポータブルバッテリーオペレーションシステム)

従来のディープサイクルバッテリーとポータブルバッテリーとの使い方における大きな違いは「バッテリーを持ち運ぶ」という点。そこでアルファセンスコンプリートではポータブルバッテリーに適した走行充電と運用システムの開発をしました。

★パススルー防止機能付き走行充電

 充電と放電が同時に行われる「パススルー」。このバッテリーはそういった状況下でも使用可能ですが、長い目で考えるとパススルーはバッテリーの寿命を縮める要因になるのも事実。そこでMPBOSでは12V電源使用時は自動的に充電をストップするという、バッテリーに優しい機能を持たせました。

★2モードメイン⇔サブ切り替えリレースイッチ

従来のディープサイクルバッテリーで使用していたメイン⇔サブ切り替えリレーでは、オーディオを動かす電源はあくまでサブバッテリー側の電源を使っていました。これですとバッテリーを取り外した時、メインバッテリーでオーディオを動かすことが出来ません。しかしポータブルバッテリーではバッテリーを取り外すというシーンが多くあるため・・

①ポータブルバッテリー搭載時はポータブルバッテリーの電源を使いエンジンをかけていない時もオーディオが動かせる。

②ポータブルバッテリーを取り外した時はノーマル車と同じようにメインバッテリーの電源でオーディオを動かせる。

このような2つのモードに対応した運用システムが必要なため、新たなリレー回路を開発。ポータブルバッテリーでも快適にオーディオが使えるようになっています。

 

 

■スズキ純正バイザーを装備

ポータブルバッテリーは熱に弱いため、真夏の駐車時、バッテリー保護を目的とした換気をしやすくするためにバイザーを装備しました。

夏季に長期間車に乗らない場合はポータブルバッテリーを取り外し、涼しい場所で保管していただくことをお勧めします。


■ドア連動式タッチ調光式LEDルームランプ(前席)

オーバーヘッドシェルフ下側にLEDランプを装備。ノーマル車のルームランプの位置よりも手の届きやすい位置にあるため、マップランプとしても使えます。明るさはタッチ式で3段調整可能。

■タッチ調光式LEDルームランプ(後席)

後席上にサブバッテリー駆動のLEDルームランプを2個、キャビネット上に1個を装備。明るさはタッチ式で3段調整可能。

■Pivot製・速度調整式クルーズコントロール

ロングツーリング時のドライバーの疲労を大幅に低減する、オートクルーズコントロールを装備しました。速度調整式なので車間距離の調整がしやすく、また安定的なスロットル制御により、燃費の向上にも貢献します。自働追従機能はありません。

注:バージョン2sは生産終了となりました。 

その他の部分は従来モデルのVer2の内容を継承しています。

●内装生地のコーディネートが自由

●乗用車モードからベッドモードへのチェンジ方法

●ベッドマットの形状

●キャビネットなどの内装品の形状

●ドライビングを楽しむための装備(ナビゲーション・ETC・バックカメラ・時間調整式間欠ワイパーなど)

 

こちらのページもご覧ください(ミックスボックス基本情報)

 

詳しくはYoutubeに公開中のVer2のプロモーションビデオをご覧ください。